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借り換えローンは総返済金額を大幅に減額できる?

借り換えローンとはその名の通り、今現在利用しているローンを、
別のローンから借り入れたお金で一括返済し、
この新たに借り入れたローンで長期的に返済してゆくというものです。
総返済金額を減額できるほか、総返済額としては変わりなくても、
月々の返済額を少なくし、返済負担を小さくできるなどが大きなメリットです。

複数のローンをひとつのローンにまとめるのも、言葉の意味としては借り換えの一種ですが、
この場合はおまとめローンとか一本化などと呼ばれる場合がほとんです。

住宅ローンの借り換え

借り換えローンとしてよく聞かれるのが、住宅ローンの借り換え。
大きな金額の借り入れなので、少しの金利差でも返済額に大きな違いが現れやすいほか、
固定金利、変動金利など金利設定もさまざまなために、新たなローンとの金利差が大きくなりやすく、
総返済額を数百万円も減額できるケースも珍しくありません。

日銀のマイナス金利導入は住宅ローン借り換えのチャンス?

2016年1月に日銀が史上初となるマイナス金利の導入を決定しました。
これは日銀に預けている銀行の預金の一部に対して適用されるもので、
銀行としては日銀に預けるよりも企業や個人に対して融資してしまったほうが収益となります。

このため住宅ローンの金利も引き下げられ、2016年2月現在は過去最低水準となっています。
住宅ローン利用者のすべてがあてはまるわけではないものの、
このタイミングは借り換えることが大きなメリットとなる可能性が高くなっているといえますね。

カードローンの借り換え

代表的な借り換えローンとしてもうひとつ、カードローンの借り換えがあります。
つまりキャッシングの借り換えといっても差し支えないでしょう。

住宅ローンの借り換えと同様に、より低金利なカードローンに借り換えることが
借り換えのメリットを見出すための大きなポイントとなります。
このことから多くの場合、消費者金融もしくは信販系のカードローンを、
銀行や銀行系カードローンに借り換えるというケースが一般的です。

金利差のほかに総返済額を減額できるポイントとは

上記どちらの借り換えローンにおいても、少しでも低金利なローンであれば、
総返済額の減額は可能です。

もうひとつ注意しておきたいのが、返済方法が元利金等か、元金均等か
などの違いからくる、総返済額の差です。

実際に電卓をたたいて計算するものよいですが、
長期にわたる返済を計算するのは、かなり面倒な作業です。
該当する借り換えローンのサイトにある、シミュレーションを利用するなどして、
しっかりと比較検討してどれだけ減額が可能か?じっくりと吟味するべきだといえます。